10−11年度 安全報告書

ゴンドラ「スカイシャトル」

pee-wee lesson

スキー場のリフト、ゴンドラリフトなどの営業は国土交通省の鉄道事業法により、営業運行の認可を受けて営業いたしております。平成18年10月より施行された安全運行管理規程により本年度の安全報告書を下記のように公表します。

ご 挨 拶

本年も猪苗代リゾートスキー場をご利用いただき、誠にありがとうございます。予定通り12月18日にオープンは出来ましたが、本県全域雪が少なく県内のスキー場は全て一部の営業開始となってしまいました。しかしクリスマス寒波の大雪で27日には全てのスキー場で全面営業となりました。

シーズン中は雨もなく、気温も低く絶好のコンディションを提供でき、4月上旬まで営業できる雪を確保しておりましたが、3月11日あの大震災の発生で、お客様の輸送の安全を第一に考え営業を終了いたしました。当スキー場、ホテル共に何ら被害はありませんでしたが、来シーズンに備え「整備・保守」に努め「安心・安全」を合言葉に全社員が「また来たい!」と思われるスキーリゾートを運営できるよう努力いたします。 ご利用いただきました皆様、来シーズンもお待ち申し上げます。

猪苗代リゾートスキー場
安全統括管理者
上石 辰裕

■ 安全の管理について

  1. お客様からの声、協会、運輸局からの事故情報等は朝礼にて報告、解説をして各部所に配布しました。
  2. 営業運行前の試運転は毎日確実に実施しました。
  3. 乗り場、降り場の整備はお客様の安全が確保されてから営業運転に入りました。
  4. 乗降に不安のあるお客さまには、声がけをし、サポートして安全に利用して頂きました。
  5. 強風、その他などで営業運行に支障をきたす場合は、放送、看板などで随時情報を流しました。
  6. ゲレンデ内のマット、ネット、規制ロープなどは、自然景観を損なわないよう、最小限にし、大自然の中でのスポーツを楽しんで頂きました。
  7. 公的な各スノースポーツ団体などが配布している、利用者への行動規則など安全啓蒙活動の内容を各所に掲示しました。
  8. ■ 安全な輸送について
  1. 輸送の安全の為の法令、規則、規程を理解し忠実に職務に努めます。
  2. 推測に頼らず、確認の励行、指差確認、現場確認に努めます。
  3. 事故、災害発生時は、人命救助を最優先とし、安全かつ適切な行動を確実にとります。
  4. 情報は漏れなく、正確、迅速、透明性を確保します。
  5. 常に問題意識を持ち、必要あれば変革に挑戦します。

 

■ 安全の確保について

  1. 索道運転事故
  2. 今シーズン中における、索道の運転事故は発生しておりません。

  3. 安全の為の運休・減速
  4. 強風等により安全確保の為、ゴンドラ又はリフトの運転見合せ、断続運転、減速運転などを指示し、安全輸送に努めました。

  5. インシデント(事故の前兆)
  6. 本年度も、国土交通省へのインシデントの報告はありません。

  7. 行政指導
  8. 本年度もありませんでした。

■ 安全の為の保守・整備について

当社では、安全確保の為、定期的な保守・整備を下記のように行いました。

  1. ゴンドラリフト握索機の整備。
  2. リフト握索機の整備。
  3. 高圧変電所の整備
  4. リフト乗り場の整備
  5. ゲレンデ内支障木整備。

例年実施している通常整備・保守も含め、本年度も終了時に、総点検をし、整備・保守に努めます。

以上を持ちまして、来シーズンも「安全な輸送」、「楽しいスキー場」を提供できるよう全社員努力し、本年度の安全報告書といたします。

安全報告書へのご感想、ご意見をお聞かせ下さい。

〒969−3288
福島県耶麻郡猪苗代町綿場7126
猪苗代リゾートスキー場
TEL0242−65−2131
FAX     65−2263
E−meil info@inawashiroresort.co.jp

 

平成23年5月15日
猪苗代リゾートスキー場

 

 

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